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Joyeuse Saint Valentin‼

こんにちは。レストラン林です。

本日2月14日はバレンタインデー。街中のいたるところにチョコレートやお菓子が並び、鮮やかな赤やピンクの広告が目を惹きます。

日本では「女性から男性へチョコレートを贈る」ことが独自の文化となっていますが、諸外国では「男性から女性へ愛を伝える日」としての認識が一般的と言われています。

どちらにせよ、“大切な人へ、贈り物を”という点で通ずる素敵な文化です。

本日は、グリルフレンチ『コート・エ・シエル』で提供しているバレンタインデーにもピッタリのデザートをご紹介いたします。

『チョコレートのサブレとクリーム、せとかのアンサンブル』

一つ目のデザートは、チョコレートと“柑橘の王様”や“みかんの大トロ”とも呼ばれる「せとか」を贅沢に使用した一皿です。

せとかみかんは瀬戸内地方長崎県産。

その特徴は、芳醇な香り、キメの細かさが生む滑らかな舌触り、濃厚な甘み。

まさに柑橘の最高峰と言えます。

そんな、せとかの果肉をチョコレートのガナッシュ、せとかを中心とした柑橘のクリーム、食感の違いを生むチョコレートのサブレと一緒にお召し上がりいただけます。一緒に、せとかや柚子、オレンジ、カラマンジーなどの豊富な柑橘を使用した爽やかなソルベとお楽しみください。

カカオ70％のチョコレートに由来する優しい甘さとほろ苦さ、そこにせとかをはじめとする柑橘の甘味と酸味が掛け合わさり、コースの最後を美しく締めくくります。

もう一つのデザート

『フランボワーズとココナッツ、ハーブのコントラスト』

2つ目のデザートは、フランボワーズと、ココナッツ、ローズマリーを使った一皿です。

ふわふわとして軽やかな口当たりのココナッツのムースでフランボワーズのジュレを包み、まろやかなココナッツのクリームとサクサクとしたメレンゲと一緒に食感の違いを楽しみながらお召し上がりいただけます。フランボワーズのジュレや、一緒にご用意しているフランボワーズのソルベには爽快な香りを持つローズマリーを使用し、フランボワーズの甘酸っぱさを引き立てます。

プレートにあしらった鮮やかな赤色のソースに目を奪われる一皿がコースの最後を彩ります。

2つのデザートいかがでしょうか。

チョコレートとせとかの、フランボワーズとココナッツのそれぞれのコンビネゾンをお楽しみいただけるデザートのご紹介でした。

バレンタインデーを機に大切な方へ素敵なお料理を贈ってみてはいかがでしょうか。

一つ目のお料理､『チョコレートのサブレとクリーム、せとかのアンサンブル』はGracieux(グラシュー)コースとSophias(ソフィアス)コースで、

2つ目のお料理、『フランボワーズとココナッツ、ハーブのコントラスト』はPlaisir(プレズィ―ル)コースで、

それぞれ3月31日までお召し上がりいただけます。

皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。

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【グリルフレンチ　コート・エ・シエル】

　レストラン：東館ロビー階

　時間：17:30/18:00/18:30/19:00/19:30

詳しくは↓のリンクからご覧ください。

グラシューコース ソフィアスコース プレズィールコース