2019/11/02
みすずかる信濃の国の「みすず飴」
皆さま、こんにちは。
こちら、一段と寒くなる11月に突入しました。
黄金に輝く、カラマツの黄葉も始まります。

寒くなると温かい飲み物やお菓子が恋しく感じられますね。
そこで、昔からのお土産の定番、上田市にある飯島商店さんの
「みすず飴」をご紹介します。

飯島商店さん、歴史も100年になるそうです!
少し調べてみますと、建物も大正時代に建てられ、
国登録有形文化財とのことです。

また「みすず飴」名前の由来は、原典は万葉集で
”みすず”は信濃の国の枕詞「みすずかる」からだそうです。


「みすず飴」の種類は、あんず、もも、ぶどう、りんご(長野産
うめ、さんぽうかん(和歌山、佐賀産)がアソーテットで
入っています。

ゼリーでもなく、濃厚なみすず飴の果実は全て国産で無着色、無香料です。
なぜ濃厚で美味しいのかは、吟味された完熟の果実を使い、
今なお、こだわりの丁寧な手作りから生れてているからです。


ちなみに、なんちゃってアレンジです。
お好きなみすず飴、1個を4,5等分にカットして、
お皿に載せ、ラップをして、レンジで20~25秒チンをします。
半分溶けます。
熱いお湯で、アールグレー等の紅茶を200~250CC淹れ、
先程の溶けたみすず飴を入れて、召し上がって下さい。
ちょっとロシンアンティー風です(^^)


みすず飴 角袋          ¥590
  ”  箱          ¥1,048

Entry by 川口